スタッフブログ

マスキングテープ

2018年1月26日|カテゴリー「そーれきくがわ


こんにちは。
デコス山口工場の戸成です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

寒い日が続いておりますが、風邪やインフルエンザにかかって無いでしょうか?
ご自愛下さいませ。



さて、お正月休みを利用して『旅』したときにとあるマスキングテープを探しにいってました。

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そう、家です
一目ぼれです
さりげなく家に携わってるんだよアピールです

倉敷の町並ですが、このようなデザインはあまり見たことがなかったので
即、購入です!!
実は他にも買っておりますが皆様にはこちらを見せたかったんです。

お店の中にいっぱいマスキングテープがずらり、女子必見です



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所変わって、こちらはテレビの影響を受け
こんぴらさんに一度は登りたい!!!
とおもいぶらり行ったものの、な、なんと

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(写真は、スタート地点では無いんですよ~)

下る途中から膝が笑ってました

もちろん、朝うどんしっかり食べてから
スタートしましたよ~
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帰ろうとしたときどしゃ降りの雨が


私が車を降りる時には雨はすっかり上がっていました。
早速、運がついてきたかな


瀬戸田PAに立ちよった時にステキな夕日を
パシャリ




さぁ、今年も頑張るぞと気を引き締めました


もう一度行きたい所が増えました


              (戸成宏美)

遊べ!子供たち!

2018年1月25日|カテゴリー「そーれはんのう
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こんにちは。
関東工場の山中です。

1/22,23は、関東地方でもかなりの積雪になり、大変な思いをした方も多かったことと思います。
大人のみなさま、雪かきお疲れ様でした
いっぽう近所のお子さまたちは、めったに降らない雪にわくわく
しっかりスキーウェアを着て、そり滑りにいそしんでおられました(笑)

いいぞ!
ぐしゃぐしゃになるまで存分に遊べ~!
(山中樹里)

雪景色の工場

2018年1月23日|カテゴリー「そーれはんのう
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きのうは、雪が降りました。
出社した時、工場はすかっり雪景色です。

道路には溶かけた雪が朝方の冷え込みで凍り、行き交う車に轢かれて
「バリバリ」と音をたてていました。
雪国の光景ですね!

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その後、ものすごく天気がよくなって、積もった雪も午前中にはなくなりました。
(関東工場 川東)

リスクマネジメント

2018年1月23日|カテゴリー「そーれはんのう
1/22、東京都心部などで積雪が20㎝を超える4年ぶりの大雪となりました。
東京は「北の国から」状態に。
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少しの雪や台風の影響など、天候悪化で交通網がパニックになっている状況をニュースでよく見ると思います。
そんな中、私たち東京OFFICEのスタッフも、皆通勤に車を使わず電車やバスを利用しています。
そこで今回は、天候に学ぶ「リスクマネジメント」について考えてみることにしました。

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基本的に警報が出た場合、朝なら「自宅待機」、昼なら「早退」としています。
警報=国(気象庁)が「確実に大変なことになるよ」と言っている状況。
この情報を活かさないで他の何を信じればよいのでしょう。
自分の意思で運転出来る車通勤では少し違うと思いますが、自分で運転出来ない公共交通の場合には「甘い判断、遅い判断=より大きなリスク」となってしまいます。

例)電車が止まる=帰れない、超満員電車に閉じ込められる、身動きがとれない、トイレに行けない、体調不良、雰囲気が殺気だつ、携帯の電源がなくなる、下手すれば停電

自分の意思では文字通り「どうしようもない」「いかんともし難い」状況に巻き込まれてしまいます。
駅には、普段のラッシュアワー通勤とは比較にならないほど人が一気に集まるため、パニック状態で入場制限。
電車は運休・大幅遅延、相互乗り入れ中止、とにかく待っても来ない、来ても混み過ぎてて乗れない。
気の弱い人はずっと乗れない(笑)
階段で人があふれると、押され転び、その人きっかけに止まらない人間ドミノ状態に。
ホームに人があふれかえると転落。
毎朝のラッシュでも「ヒヤリハット」なのに、さらに危険極まりない「マジヤバい」状況になってしまいます。
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これらの1次災害、2次災害を避けるためには「リスクマネジメント」が必要です。
現場でいうところの「KYK=危険予知活動」。

・過去の事例に学ぶ
・リスクを想定する
・対策を考え、備える
・情報収集
・早めに判断する
・早めに動く

天候は自分ではどうしようもないけれども、スタッフや自分の身を守るために事前に考え、やれることを対策し早めに実践する。
これは、天災だけではなく何でも通じる大切な考え方だと思います。
仕事は昔と違い各自にiPhoneがあるため、つながればどこでも何とか出来るようになっています。
そのため、余計に無理は禁物です。

まさに「安全第一」

命あって物種です。
みなさま、ご安全に!(田所憲一)

伝わる言葉で伝えること

2018年1月20日|カテゴリー「そーれはんのう
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先日、アドミュージアム東京で開催中の『「思いつく」を考える展』と、木耐協2018年度全国大会(第20回記念大会)に行ってきました。

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「思いつく」を考える展~のぞいてみようアイデアの裏側~
「伝える」の最たるものが広告ではないかと最近思うのですが、広告という枠を超えて「思いつく」についてとことん考えてみようというテーマの企画展です。

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常設展示では「ニッポンの広告史」と銘打って江戸時代から昭和までの様々な広告が展示されています。

脳科学者 茂木健一郎氏が監修されたパネルでは、
脳科学から考えると意欲のある老人は最強説が展開されています
(どういうこと?!と思われた方は是非、現地に足をお運びください!)

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じっくり展示を見たかったのですが、時間の関係でそうもいかず、泣く泣くアドミュージアム東京を離れます。(プライベートでまた来ようと誓う!)
次は品川~!

木耐協全国大会では、東進ハイスクール 東進衛星予備校 現代文講師 林修氏の講演。
テーマは「伝わる」言葉と「伝える」言葉
今日は伝えるつながりだなぁ…と考えながら着席しました。

冒頭に、「僕と建築のつながりって…以前出ていた某テレビ番組くらいしかないんです!」と苦笑する林先生。
それゆえ講演内容も苦慮されたようでしたが、建築を含む不動産業と予備校業には前々から共通点があると感じていたそうです。

つまり、どこでどんな家に住みたいか(どんな学校に入りたいか)、どう住みたいのか(どう学びたいのか)。林先生は生徒に「伝える」仕事であり、我々はお客さまに「伝える」のも仕事であると。

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そして長年の予備校講師経験から、コミュニケーションは受け手の言葉を使わないと伝わらない、ということに気づいたと言います。

私は、メーカーは伝えることもまた使命であると感じています。
お客さまが知ってて選ばないのはいい。でも、知らなくて選べなかったという状況は避けてほしい。
 ですから、伝え方を変えながら「あの手この手」で発信しつづけていく必要があると思うのです。
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またこの日は、デコスと業務提携している、日本ボレイト株式会社の荒川会長とお会いすることができました。荒川会長は、木造住宅の木材を腐れや白蟻から守るために使われる「ホウ酸」を日本に広めた第一人者です。

はじめてお目にかかるので少し緊張していたのですが、大変朗らかな方でとても楽しい時間を過ごせました。

お話している途中で「ところで、僕はあれをこうしたらいいと思うんだけど、どうだろう?」というフレーズが何度か出てきたのですが、今、これを書くのに頭を整理していて気づきました!
わかりますか?
荒川会長、御年82歳!

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