■ 講演で紹介した主なポイント
• 断熱材のライフサイクル全体で評価する脱炭素の考え方
• CFP・EPD・J-CATなどによる環境性能の「見える化」
• 木造応急仮設住宅1,800戸超への採用実績に基づく社会実装
• GX・スコープ3対応を見据えた、カーボンネガティブ断熱材という建材選択の重要性
これらを通じて、断熱材が快適性の向上にとどまらず、社会全体の脱炭素に直接貢献できる建材であることをお伝えしました。
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■ 脱炭素と快適性を両立する断熱材へ
デコスは今後も、「夏涼しく、冬暖かい」住環境の実現とともに、炭素を削減するだけでなく、固定するカーボンネガティブ断熱材として、建築分野から気候非常事態への解決に貢献してまいります。