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新築リフォームの断熱工事 セルロースファイバーのデコスドライ工法
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JCA理事会@EFB①
3/8、JCA理事会を熊本県のEFB(エバーフィールドベース)にて開催しました。
エバーフィールドは、セルロースファイバー断熱材「デコスファイバー&デコスドライ工法」標準採用工務店。
久原社長は、KKN(熊本工務店ネットワーク)会長であり、(一社)JBN・全国工務店協会副会長、(一社)全国木造建設事業協会理事/建設統括本部長。
2016年熊本地震、2020年熊本豪雨災害の際には、木造応急仮設住宅の陣頭指揮をとられ、デコスも合計約1,200戸に採用されています。
そして、EFB(エバーフィールドベース)は、木材加工場+事務所棟+打合せ棟からなる複合木造施設。
まずは、建物見学から。
特に木材加工場は圧巻‼
くまもとアートポリスにて公募選定、小中断面の県産流通材のみにより構成された木造大架構建築。
「ここでは、小中断面で材長4m以下の製材が互いにもたれかかるように支えあう〈木造レシプロカル構造〉により、無柱大空間が成立している。
この建築における〈木造レシプロカル構造〉とは、主に4寸角(120mm角)とその半割の部材からなる3角形のユニットを単位として、これらが互いに〈支えるー支えられる〉という関係を繰り返すことで、建物全体が構造的に安定する仕組み」
※くまもとアートポリス
熊本県は、環境デザインに対する関心を高め、都市文化並びに建築文化の向上を図るとともに、文化情報発信地としての熊本を目指して、後世に残る文化的資産を創造するため、「くまもとアートポリス」を推進しています。
詳細
↓
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/115/51268.html
EFB木材加工場入口
すべてがねじれている‼
EFB打合せ棟
EFB打合せ棟屋根
すべて曲がっている‼
EFB打合せ棟
EFB打合せ棟デコスルーム
エバーフィールドのお客さまはすべて、「断熱・吸音・調湿」をこの実物大モデルルームで体感するそうです。
見学当日は寒かったものの、この部屋は無暖房でもあったかい。
EFB打合せ棟デコスルーム屋根内観
EFBから歩いて20分のモデルハウス「ORIGIN」外観。
設計:連合設計
施工:エバーフィールド
ORIGIN内観
内外でつながるキッチンカウンター‼
久原さんのデザイン。
ORIGIN庭から
屋根の雨どいが見えないつくり。
ORIGIN階段
ORIGIN2Fランドリー
ORIGIN壁
内外で目地通し、巾もそろえてあるとのこと‼
②へつづく
(田所憲一)
JCA・日本セルロースファイバー断熱施工協会
↓
https://cf-eco.jp/
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