イントロダクション
デコスの断熱性能は、素材そのものの性能だけで成立するものではありません。 素材の性能 × 施工品質が一体となって、はじめて「現場で性能が出る断熱材」になります。 本ページでは、デコスがどのようにして断熱性能の再現性を確保してきたのか、その技術的根拠と品質体制を紹介します。
イントロダクション
デコスの断熱性能は、素材そのものの性能だけで成立するものではありません。 素材の性能 × 施工品質が一体となって、はじめて「現場で性能が出る断熱材」になります。 本ページでは、デコスがどのようにして断熱性能の再現性を確保してきたのか、その技術的根拠と品質体制を紹介します。
均一な繊維化が生む安定した密度
隙間なく均一に充填するためには、素材そのものの均質性が欠かせません。
新聞紙原料を一定品質で繊維化することで、断熱性能の要となる施工密度のばらつきを最小限に抑えています。
バインダーを使わない自己支持性
繊維同士が絡み合うことで自立するため、経年沈降が起こりにくく、長期にわたり断熱性能を安定して維持します。
吸放湿性能による壁内環境の安定化
木質繊維ならではの吸放湿性が、壁内の急激な湿度変動を緩和し、内部結露リスクの低減と建物耐久性の向上に寄与します。
デコスの断熱性能は、施工品質によって決まると言っても過言ではありません。 そのため、施工部位ごとに施工密度基準を設定し、性能を数値で管理しています。
初期研修では、密度管理の理論と実技を徹底的に習得。 専用施工機と施工マニュアルに基づき、隙間のない均一な充填を行います。 さらに、現場パトロールによる確認を通じて、断熱欠損につながるリスクを施工段階で防止しています。
施工後の状態だけでなく、性能を最大限に引き出すための施工環境づくりから、長期使用を見据えたメンテナンス体制までを含めて、施工品質は設計されています。
全国どこでも同品質の施工を提供するため、JCA 日本セルロースファイバー断熱施工協会が断熱施工技術者認定制度と技術研修を運営しています。
デコスの「木造住宅内部結露被害20年保証制度」は、内部結露計算、素材特性、施工品質管理が一体となっているからこそ実現した制度です。
断熱・防露・気密に関する知識の習得、国の基準に基づく内部結露計算、木質繊維の特性を踏まえた設計と施工、継続的な研修体制。 建物の耐久性に直結する内部結露に対し、長期間の保証を掲げられることは、デコスの技術品質への自信の表れです。
デコスの技術は、現場で得られるデータと実験結果を往復しながら進化してきました。
温湿度や音環境の継続測定、施工現場での検証、断熱欠損の要因分析、大学との共同研究、第三者検証機関での試験。
理論と実践を行き来する改善プロセスこそが、デコスの施工品質と技術力を支えています。