そーれきくがわ
男飯との出会い
ドライブ中に出会った豪快な男飯を紹介します。
15万キロ走ったマイカーが、突然絶不調に。
交差点でエンストしたり、ライトがチラチラしたりで、9月初めに買い替えてから今回が初めての遠出です。
目指すは、瀬戸内海に浮かぶ周防大島。下関市から高速道路を走って2時間くらいのところで、
橋を通って車で渡ることが出来ます。
ミカンの産地として有名な島で、海水浴や魚釣りにも人気があるようです。
そこで出会ったのが、この男飯。メニューには「男飯カレー」と。
ごはんを牛のタタキが覆い、横に大きな山賊焼き(鶏の足)、ルーをどうにか空きスペースに。
量も半端なく、まさに男飯。
身も心もリフレッシュした1日でした。
(岡川智嘉)
秋ですね~♪
デコスドライ工法の施工研修
山口工場ってこんなとこ。
みなさま、こんにちは。
HPがリニューアルされて2か月少々、遅ればせながら山口工場の紹介を少しだけさせていただきます。
下関市北部に位置する菊川町豊東工業団地内に安成工務店グループの複合工場施設「そーれきくがわ」として
H17.4月に誕生し今年で13年目になります。
オープン当初は 工場3名・施工3名・事務1名の7名でしたが
今では 工場5名・施工6名・営業3名・事務2名、計16名の大所帯になりました。
年齢も22歳~62歳と幅広く活躍中です。
そんなこんなで工場見学にもたくさんの方がご来場いただきました。
地域循環への取り組み
地域と協働で取り組んでいる地域循環システムを紹介します。
山口工場がある菊川町内に配達された新聞紙を、団体や個人が工場に持ち込み、工場内に設立した「NPO法人e小日本きくがわ」が回収します。
持ち込み量に応じて地域通貨「エコロ」を発行し、町内の加盟店で利用いただいています。回収した新聞紙は、工場内でセルロースファイバーに加工し、住宅用断熱材として一部は地域に戻るシステムです。チラシや雑誌も回収しており、これらは市内の業者に引き渡し、再生紙や固形燃料に生まれ変わります。
リサイクルの推進、省エネルギーや資源の有効活用が評価され、山口県から「山口県エコ・ファクトリー」に認定されました。
(岡川智嘉)